2023/04/04

夢のマイホームにおすすめの設備をご紹介♪パート2

夢のマイホームにおすすめの設備をご紹介♪パート2

注文住宅を建てる際、間取りや内装などの大きなポイントのほかに
考えなければいけないのが、どんな設備やオプションをつけるのかということです。
最近は、快適に生活するための設備がどんどん増えています。
前回は、ダクトレス熱交換換気システムについて解説しましたが、今回は、『樹脂フレームの窓サッシ』について詳しく解説します。ぜひ参考にしてみてください。

夢のマイホームに
おすすめの設備をご紹介♪パート2

住まいの中で、
最も熱の出入りが
多いのが『窓』

住まいの中で、熱の出入りが最も多いのが『窓』。
そのため、室内の快適さをキープするには窓の断熱性を高めることが
重要なポイントとなります。

熱貫流率

    

具体的に言うと、
室内側と室外側の温度差を1℃にした時、
1時間の間に、窓ガラス1㎡あたりに対して、
どれだけの熱量が通過するか
という数値です。
簡単に言うと、1時間に伝わる熱量のことで、
熱の伝わりやすさを表しています。
熱の伝わりやすさなので、
熱が伝わりにくいほど、値が小さくなります。
つまりこの熱貫流率の数値が低いほど断熱性能に優れているということになります。

そこでおすすめ!
樹脂窓サッシのEW

『樹脂窓EW』の特徴

1 断熱性


世界トップクラスの断熱性能で、 健康・快適な暮らしを実現。

環境省LD-Tech 2021年度 認証商品 LD-Tech認証製品とは LD-Techとは、脱炭素化を促進する設備・機器等のうち、CO2削減に最大限の効果をもたらす製品の総称です。LD-Tech製品とは、LD-Tech水準を満たすものとして、環境省より認証された製品です。

2 デザイン


すっきりとしたデザインで、 光や景色と心地よくつながる窓辺。

1枚の絵画のように景色を切り取る大型スクエア窓。


    

大開口横すべり出し窓に1,500mm角の大型スクエアサイズをご用意。
従来品よりもフレームを約43%スリム化し採光性・眺望性が大幅にアップ。
屋外の景色を絵画のように採り込むことができます。(メーカーHPより引用)


大開口の視界を妨げない、横引きロール網戸(大開口横すべり出し窓)。


    

大開口横すべり出し窓に一枚仕様の網戸を設定。
片引きタイプで網戸使用時も中央にフレームがないので、すっきりとした眺望に。
使用しないときはボックスにさっと収納できます。(メーカーHPより引用)


美しさと機能性を両立した、「デザイン連段窓」。


    

《寄り添い窓(TF/FS)》
たとえば食事や勉強・仕事の時間など、家族の大切なひと時にそっと寄り添う窓です。
窓辺にテーブルを配置することで、外の景色や自然の光、風を身近に感じることが可能。
ダイニングや個人の居室におすすめです。(メーカーHPより引用)

3サスティナビリティ


日本には、PM2.5や花粉といった外部からの有害物質が多く存在します。
現在では、それら有害物質が室内に入らないよう、
外の空気をフィルタリングして室内に取り込むという役割を換気が担います。


    

引違い窓のフレーム内部に、リサイクル材を使用。
※青色部がリサイクル材を使用している部材です。
また、リサイクルの性質上、部材毎に、グレーから黒色と異なる色味になります。

ところで、さっきの熱貫流率は結局いくつなの?

ちゃんと、バッチリ低いです♪


ネオハウスなら完全自由設計で樹脂サッシで断熱性を向上させたり、前回紹介した換気システムで快適なマイホームが実現可能です。
さらに、今後ご紹介するおすすめ設備と組み合わせればあなたの理想空間へ急速に近づくことでしょう♪
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