2023/02/06
八幡東区注文住宅棟上の様子
今回は、ネオハウスでオーダーメイドの夢のマイホームをご注文いただいた物件の棟上の様子をご紹介いたします!
棟上とは?
木造住宅の建築工事では、最後に屋根の上部に木材を架け、柱・梁・屋根といった家の骨組みになる部分の工程が完了します。
この最後に組む木材が「棟木」と呼ばれているため、骨組みを最後まで作りあげることを「棟上げ(むねあげ)」と呼びます。
また、建前(たてまえ)や上棟と呼ぶこともあります。
棟上げの日は朝から作業を始め、1階の柱から屋根に至るまですべての骨組みを、1~2日で作りあげます。
この日だけは、他の現場の大工さんたちを招集して手伝ってもらうほどの、大掛かりな作業です。
ただし、木造住宅でも2×4工法や2×6工法、プレハブ住宅などでは、棟上げという工程がそもそも存在しません。