2023/03/31
夢のマイホームにおすすめの設備をご紹介♪
注文住宅を建てる際、間取りや内装などの大きなポイントのほかに
考えなければいけないのが、どんな設備やオプションをつけるのかということです。
最近は、快適に生活するための設備がどんどん増えています。
ここではダクトレス熱交換換気システムについて、
詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
夢のマイホームに
おすすめの設備をご紹介♪
換気システムとは?
換気システムとは、換気機器を使用して、
窓を開けることなく強制的に空気の入れ替えを行うシステムのことです。
シックハウス症候群を防止するために、
建築基準法によって平成15年(2003年)以降に建てられた住宅には、必ず設置するよう義務付けられています。
なぜ換気システムが
必要なのか
2003年に住宅の24時間換気が義務化され、
家の空気を1時間に0.5回入れ替える機器の設置が必須項目となりました。
この時期に問題となっていた、ホルムアルデヒドなどのシックハウス問題は解消され、
現在では換気の必要性を再定義されつつあります。
次のような代表的なメリットが挙げられます。
1 結露対策
3人家族における100-140㎡の居住スペースでは、1日平均10.65Lの水分を排出します。
結露を放置すると、結露水が発生しカビの原因にもなります。
建材の劣化にもつながり、住宅の寿命を縮めます。
2 カビ/ダニの発生
ダニの発生数と、換気システムの稼動には、相関性があります。
換気装置を使用しない場合、ダニの発生率は急激な伸びを示します。
逆に、換気装置を回し始めると、ダニの数は徐々に減少してゆくというデータがあります。
3外部空気の影響
日本には、PM2.5や花粉といった外部からの有害物質が多く存在します。
現在では、それら有害物質が室内に入らないよう、
外の空気をフィルタリングして室内に取り込むという役割を換気が担います。
4CO2濃度
私たちは、人生の90%を密閉された空間の中で過ごします。
CO2濃度の上昇は、集中力の低下にもつながります。
換気は、CO2濃度を低下させる事により、生活の質を向上させる役割を担います。
5省エネルギー
先進の換気システムには、熱交換装置が付いており、部屋の温度を外に逃がしません。
少ない電力でも、最大で90%の熱を回収するため、冷暖房負荷を大幅に減らし、光熱費を減らす事ができます。
また、室内の温度変化が少なくなるため、冬場のヒートショック対策としても非常に有効な手段です。
ZEHや、住宅の性能が重視される昨今、「光熱費削減」「清潔・快適」の熱交換器付きの換気システムが
最も有効な換気手段と言う事が出来るかと思います。
そこでおすすめ!
ダクトレス熱交換換気システム
快適、省エネ、安心
三拍子揃った、環境先進国のドイツで開発された特殊技術
自宅の空気質に特にこだわりたい方にお薦め
立地や周辺環境、ご希望の空気質に応じて選べる
種類豊富な高性能フィルターを搭載した、
新しい熱交換換気システムです。
特徴
細菌・ウイルス・アレルゲン・臭い等を吸着分解する
アースプラス™フィルター標準搭載
耐久性・抗菌性に優れ、湿気や臭いを回収しない
アルミニウム製の熱交換素子
熱交換と換気モードの併用で冷暖房費削減
施工しやすいダクトレスタイプ
ダクト式によるリスク
ダクト式では、汚れやカビに注意が必要
ダクトレスは下記全てを網羅できる唯一のシステム
簡単
ダクトがいらないから、
設計・施工が簡単です。
メンテナンスもワンタッチで簡単・操作も簡単です♪
高効率
大風量
空気抵抗を抑える技術でハイパワーと静音性を両立させることに成功!
低消費電力
費用対効果
長く住める家であればあるほどどんどんお得になります♪
- 1ヶ月の電気代がなんと約450円
- 3種換気(自然給気)と比べて約1300円/月の光熱費削減!
さらに、全館空調システムを導入すれば、ホコリが溜まりにくく、一年中クリーンな空気で満たせます。
ぜひ、一度ご相談下さい!
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